酪農学園を去りゆく麻田理事長、最後の置き土産は不当労働行為?

2016年07月08日 15:53

6月29日、「あと1日」で酪農学園の理事長職を放り出すこととなっていた元北海道副知事の麻田信二氏。教職員への置き土産は、自ら「組合との団交を継続したいので4月からは『暫定支給』」として押し付けていた本俸給与等の切下げ提案を7月から本格実施を強行する、との宣言でした。この通知を組合の頭越しに教職員へ個別に送りつける悪辣さ。極めて不当労働行為性の高い行為です。(かねてから「歴史に残る仕事を」と唱えていた同氏ですが、最後まで厚顔無恥な理事長の退任劇として、同学園80年の歴史に深く名を刻むことができそうです。)


6月21日に組合大会を成功させて新体制が発足した酪農職組執行部は、同理事長の逃げ得と不当労働行為を許さず、法的対応を視野に徹底的に追及し続けることを確認しています。


(2016.7.1道私大教連速報34号記事より)